行動範囲の把握で防犯
子供を犯罪から守るために、私達ができることは子供の防犯対策です。
防犯ブザーや、携帯電話などありますが、このようなグッズを持たせているだけではなく親が子供の行動範囲を知ることも防犯対策に繋がります。
子供の自宅周辺の防犯対策として、自転車置き場などに人感ライトをつける・窓の開けっ放しをしない・自宅から道路の見通しをよくするなど防犯対策は沢山あります。
また、塾や学校までの道を子供と一緒に歩きましょう。この道を把握することで、子供の通学路の危険箇所をしっかり把握することができます。子供の通学路を知らないと、いざという時に子供がどこにいるのか、どこに行ったらいいのかわかりません。
また、この通学路に交番・病院・１１０番の家なども確認するようにしましょう。
子供防犯対策として、子供への約束を作っておくのも良いですね。
知らない人についていかない・一人で遊ばない・誰とどこで何をするのか伝えてから遊ぶなどです。
子供の防犯対策は沢山ありますが、全部守ったからといって犯罪に巻き込まれないわけではないので、常に防犯には気をつけるようにしてください。
また、子供には、いかに大切に想っているかを、自分がいかに大切な存在であるかを意識させ、“君子危うきに近寄らず”ではないですが、そのようにふるまえるような自尊心を身につけさせたいものです。注意すべきは、愛情過多によるナルシストや依存心の強い人間を作らないということでしょうか。
運営者情報
当サイトはリンクフリーです。
相互リンクは、主に当サイトと関連する内容がある
サイト様を募集させていただいております。
以下にあげるような内容のサイトはお断りします。
・アダルト関連の記事を扱うサイトさま
・誹謗中傷を主としたサイトさま
・著作権侵害の恐れがあるサイトさま
【お問い合わせ】
「 bring_up31@yahoo.co.jp 」